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いま必要なのは「試行錯誤 -Trial and Error- 」できる場所

T&Eは設立当時より幾度となく形を変えてきました。
しかし、当時より変わらなく受け継がれてきたものがT&Eの名前の由来でもあります「試行錯誤=Trial and Error」の精神です。
2008年より「就労移行支援事業所」として運営され、多くの利用者の方が就労という目標を達成され卒業されていきました。T&Eで試行錯誤し身につけられる「本物の力」は、就労することはもちろん、あきらめかけていた夢(ご自身が希望する業界、職種への就労)へのチャレンジを可能にいたします。種々の挫折や障害、病気などを持ちながらも社会で働き、就労を目指す方々をT&Eは応援いたします。

理事長

高頭 忠明  Tadaaki Takato

北海道大学医学部卒業。 東京大学付属病院分院神経科医員、東京大学医学部保健学科精神衛生学講座教官、公立学校共済組合関東中央病院神経科医長、花クリニック(渋谷区・代々木)副院長を経て、1989年世田谷区に桜クリニックを開業。
2004年T&E企画がNPO法人格取得時に理事長就任。

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管理者・サービス管理責任者/精神保健福祉士

葉山 育世  Ikuyo Hayama

1983年聖心女子大学文学部教育学科心理学卒業、同年から1985年まで神戸大学付属病院精神科中井久夫先生のもとで、また兵庫県立こども病院にて勉学、同時に兵庫県中央児童相談所で非常勤勤務となる。1986年兵庫県神戸市私立白鷺サナトリウム、1989年世田谷区桜クリニック勤務を経て1991年よりT&E企画にて勤務。2008年度障害者自立支援法における新事業体系移行に伴い管理者・サービス管理責任者となる。

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T&Eだからできる就労支援を私たちが担当します。

T&E職員の大きな特徴のひとつは、心理学系の職員が多いこと。病院や関係機関との連携を大切にし、利用者の個々の状態に合わせた個別支援計画を作成し訓練を進めます。また、近年は発達障害(主に学習障害)をお持ちの利用者が増えていますが、T&Eは長年に渡り、発達障害をお持ちの方の受け入れを進めてきました。精神の障害をお持ちの方も、発達障害をお持ちの方も安心して利用できる場づくりを進めています。私たちと一緒に共通の目標である「就労」を目指してみませんか?

所長

山﨑 浩司  Koji Yamazaki

グラフィックデザイン学校を卒業の後、建築・店舗設計デザイン会社に勤務。 商業デザイン、コンサルティングを学び、その後、障害者の就労による社会参加に興味を持ち、設立当時より関りのあったT&Eにて勤務。 福祉事業の開拓、渉外、広報を主な担当とし、平成20年度障害者自立支援法における新事業体系(就労移行支援事業)への移行に伴い所長となる。現在はハローワークや企業様、その他幅広いジャンルへの関係づくりに取り組み、就労活動の現場では指揮をとる。

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大江 昌輝

Masaki Ooe

支援員

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萩原 遼

Haruka Hagiwara

支援員